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まさっちが巡る【伊勢神宮】参拝ルートとグルメの紹介

旅行
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三重県伊勢市にある(伊勢神宮)一生に一度はお伊勢周り

言われるくらい全国から参拝者さんが来られております

大きく分けて(外宮)(内宮)と別れており

昔からの慣わしで公式参拝ルートがあり外宮参拝してから、内宮の参拝が基本になっており、私もこの順番で参拝することが多いので

三重県在住の私が、最短での参拝の周り方を解説します。

伊勢神宮(外宮)

外宮の行き方(電車)

名古屋方面から

名古屋駅から(JR)の場合は、快速みえだけしか直通がないので、快速みえに乗りましょう

(近鉄電車)の場合は賢島方面の近鉄特急がおすすめです、に乗り最寄りの駅の伊勢市駅で降りJR側の出口から出たら伊勢神宮外宮参道があるのでそこを進んでいけば(外宮)に辿り着けます

大阪方面から

大阪方面からは近鉄電車一択ですので、伊勢方面に乗れば伊勢市駅まで来れます。

外宮参拝(豊受大御神)

外宮には豊受大御神が祀られており、内宮に祀られてます天照大御神の食事を司る神であります。

除橋を渡ります、この橋は左側通行となってます!渡ったら鳥居をくぐり左側に手水舎がありますまずは手水舎で清めます

左手、右手、軽く口を濯ぎスタート!

正宮に向かいます。

正宮は1番奥にあるので周りの風景を楽しみながら進んで行きましょう!

一般的な参拝方法の2礼2拍手1礼です。感謝の気持ちも忘れずに今日ここに来れた気持ちを伝えましょう!

次は戻って来る途中に(別宮の多賀宮、土宮、風宮)の順番でお参りしましょう

ここまででゆっくり廻っても30分かからない位で廻れます。

これで外宮の参拝は終わりになります、出口の方へ向かい外宮を後にします!

月夜見宮

外宮から徒歩10分くらいにある、外宮の別宮でもある月夜見宮

時間の余裕がある方は、行きましょう!

必ずでは無いのでスルーしても大丈夫です。

伊勢神宮(内宮)

外宮参拝した後内宮に移動

内宮に行くには徒歩では遠いので、バスかタクシーになります。

外宮から内宮行きは、『外宮前、伊勢市駅、宇治山田駅』からバスが出てます。

ここでちょっとした裏技紹介!

伊勢神宮(内宮)には最寄りの降り口が4駅あります。

・猿田彦神社前 330円

・浦田町    330円

・神宮会館前  330円

・内宮前    470円

内宮前だけが高くなってます!

なので上の3つのどこかで降りる事をおすすめします。

内宮参拝(皇大神宮・伊勢神宮 内宮)

まずは鳥居をくぐって⛩️宇治橋を渡ります。宇治橋は右側通行になってます。桟橋を渡れば玉砂利になりそもまま進むと右手に手水舎があるので、手を洗い潔ますそして右に降りて行き、五十鈴川でもう一回清めます。

まず最初に瀧祭神に参って取り継いでもらいます。天照大御神に来た事を伝えて貰う神さんです!

 

次にメインの正宮に向かいます!1番奥まで行くと石段がありますので、そこを登ると正宮があります。

願い事はNGなので、感謝の気持ちを伝えます🙏

2礼2拍手1礼基本の作法で大丈夫です!

次に荒祭宮に行きます。ここは、個人のお願い事しても大丈夫です。

この後帰る方向に向かい、運が良ければ神馬が見れます。

これで、伊勢神宮内宮の参拝、終了となります!

これが私の参拝ルートとなります。

お祓い町、おかげ横丁の食べ歩き

参拝が終われば、お祓い町、おかげ横丁で店に入るも良し、食べ歩きもよし、お土産散策も兼ねて楽しんで行きましょう♪

まず私のおすすめは伊勢うどんです。どこの店で食べても美味しいですので比較的すいてるとこに入ります。

食後には、赤福本店で食べる赤福餅は出来たてホヤホヤで最高ですよー!

夏は赤福氷、冬は赤福ぜんざい季節によってメニューが代わり堪能出来ると思います!

まだまだ沢山のお店が並んでるので、伊勢神宮参拝ついでに立ち寄ってみては如何でしょうか!

まとめ

(外宮)(内宮)の参拝ルートを解説して来ました

今回は公共交通機関での行くルートでの解説でしたが

もちろん自家用車で行くのもありです。大型連休はかなり混み合いますので時間のゆとりを持って行動すれば楽しいドライブ旅になる事間違い無いです。

ちなみに、外宮の駐車場は無料で内宮は一日500円くらいですね。

一生に一度はお伊勢まわりて良く言われてるぐらい、人はかなり多いです。下準備した上でお越し下さい、スムーズに観光出来るに間違い無いです。

是非、良い思い出を作って下さい!

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