出雲大社は旧暦の10月(神有月)に全国的の神々が集まることで知られており縁結びの神様「大国主大神」が祀られてます。
私も毎年参拝に行く恒例行事になってて楽しみ1つです
そこで自分流、出雲大社参拝方法を解説します。
出雲大社はどこにある?
島根県の出雲市に出雲大社はあります
出雲市駅から車、バスで15分〜20分くらいで大社に到着します。
バス停降りると、目の前が第二の鳥居があります。
逆に振り向くと第一の鳥居がこの日は工事でした。
そして両サイドに並ぶお土産屋さんや食べ物屋さん!
出雲大社参拝の作法
出雲大社の仕方
二の鳥居をくぐり下参道を歩いて行きます、下ってる途中に右に「祓社」がありここで参って心を清めます。ここは礼儀として必ず最初にお参りしましょう 2礼4拍手1礼で独自の参拝方法になってます。
そのままのんびり歩いて行くと右手に「大国主大神」が凛として立ってます
男前ですね!
ここを越えたら左に手水舎があるのでお清めします。
銅の鳥居を入ります。
まず最初に私のする事はご祈祷の受付をします!ご祈祷には時間があるので時間になればご祈祷開始です最後に本殿の中に入れるのも魅力ですよね。
ご祈祷が終われば反時計周りで本殿を周ります、うさぎが沢山いますよ
本殿の西の位置に来たら、そこでもう一度参拝します、なぜかと言うと本殿西の方に「大国主大神」が向いてるので
本殿前に戻ってきて、御朱印をいただいて、おみくじを引いて
出雲大社の御朱印の値段は決まっておらずお気持ちだけお納め下さいと言われますので、私は相場に少し色を付けて納めさせてます。
この後は神楽殿に行き大しめ縄での記念撮影もちろん参拝のしますよ。
テレビによく出てくる大しめ縄のある所は神楽殿って言うところで間違えてここでお参りして帰る人がたまに見かけますので、あくまでも本殿がメインなんでお間違えなく
これで参拝は終了になります。
お腹も空いた事なので、お待ちかねの食事タイムです。
出雲大社出たら沢山のお店が並んでるので、私いつものように出雲そばを頂きます。
ここからは少し足を伸ばして日御碕の方まで行って日本海を満喫して帰りに稲佐の浜で夕陽を見ながら佇むのが最高に贅沢な時間です。何もかも忘れてゆっくり出来ますよ
出雲大社バスターミナルから日御碕までのバスが出てます(1時間に1本)
宿泊するには!
出雲市駅周辺にはリーズナブルなビジネスホテルが沢山あります。
その周辺には様々な飲食店があり、一杯飲むのが最高な店が見つかりますよ
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